行動力を高める | 行動力がある人の特徴

行動力は掛け算

行動力には2種類あります。
１、すぐに動く、行動力。
２、大きく動く、行動力。
この2つの掛け算が、真の行動力になるのです。

一歩前に出よう

行動せず諦める人。
行動して諦める人。
行動し続けて、諦めない人。
諦める前に一歩前に踏み出そう。そして、歩み続けよう。

「やってみた」と言おう

行動力のある人は、「もうやっています」と言います。
行動力のない人は、「やろうと思っていた」と言います。
行動力のある人とない人とでは、発する言葉が違うのです。

「とりあえずやってみよう」

物事を始めるコツは、とりあえずやってみることです。
この「とりあえず」という力加減がいいのです。
人を動かす時にも使えます。「とりあえず、ここまでやってみようよ」と言うと、大概のことは承諾してくれます。
何でも、とりあえずやってみればいいのです。

「できなかった」と「しなかった」の違い

今できなかったことでも、明日、一カ月後にはできるようになるかもしれません。しかし、今しなかったことは、明日、一カ月後もしません。“できなかった”と“しなかった”では、意味が全く違います。
できなかったことを経験した人だけが、成長することができるのです。

行動リストを作ろう

私はセミナーで講師をするときは、1枚の紙を配ります。それは、行動リスト表です。その紙には、セミナー後にする行動を書いてもらいます。行動に移して、はじめてセミナーが活きるからです。
セミナーの受講時は、行動することだけをメモればいいのです。

行動しないとネガティブになる

気持ちと行動は連動しています。
止まっているとネガティブに考え、行動しているとポジティブに考えます。
ポジティブな人ほど、行動力があります。ポジティブだから行動力があるのではなく、行動しているからポジティブになるのです。

「明日、本気出す」とは言わない

「明日、本気出す」という人は、明日になっても本気を出しません。
「暖かくなったら始める」という人は、暖かくなっても始めません。
「来年は頑張る」という人は、来年になっても頑張りません。今、頑張らない人は、いつになっても本気にならないのです。

行動と気持ち

アクティブに動くとポジティブになります。
アクティブに動かないとネガティブになります。
行動と気持ちはリンクしています。前向きな気持ちになりたければ、前向きに動くことです。

行動する人は愛される

セミナーに参加した人が、「実践してみました」と報告をくれました。私も嬉しくなり、少し助言をしました。
教えられたことを実行する人は、教えた人に愛されます。そしてさらに色々と教わるチャンスも得ます。行動した人としない人では、得られる結果も情報も違ってくるのです。

スピード / サービス / プロ / こだわり / メモ
 起業家 / 経営者 / リーダー / 組織 / 上司 / 責任 / 選択
 夢 / 目標 / 決断 / 行動 / チャンス / 時間 / 問題解決
 好き / 情熱 / 才能 / コツコツ / 楽しむ / 素直さ
 自惚れ / 自信 / 実力 / 稼ぐ / お金 / 成功 / 失敗
 言葉 / 伝える / 正論 / 言い訳 / 悪口
 お陰様 / 出会い / 信用 / 人間関係 / 親子 / 喧嘩
 整理整頓 / 買い物 / 学び / 知識 / 読書 / 勉強 / 理解
 愛 / 異性 / モテる / 口説く / お酒 / 教養
 美意識 / 一生物 / 生き様 / 苦労 / 豊かさ / 法則 / 運